オリンピック選手を応援している「木下グループ」、また最近TVでも見かける「キノシールド」、皆さんご存知ですか？
キノシールドは、建物や設備、身の回りの物の手が触れる箇所をコーティングする液体で、木下グループが開発しました。
コーティングしたものは、光触媒と銀イオンの力で抗ウイルス・抗菌効果を発揮するのです
私たちグラム株式会社では、このコロナ渦でハウスクリーニングやリフォーム工事を日々行っている中で、お客様から新型コロナ対策をどうしたらよいのだろうと、相談を多くいただきました。
お店であれば、出入口にアルコールを置く、検温するなどの対策もできます。しかし、一般家庭、小規模な会社、共同住宅など、対策が難しい場合もあります。
そして、私達のお客様を思い浮かべながら、さまざまな感染症対策、特に接触感染対策について調べた結果、たどり着いたのが、このキノシールドだったのです。
コーティング？、光触媒？？、銀イオン？？？、なんとなく眉唾な雰囲気だな～と思っていませんか？
私も初めて聞いた時はそう思ってしまいました。
しかし、実際にその効果を皆さんも目にすることができます。
キノシールドでコーティングした箱に臭いのついた物をいれると、臭いが消えてしまいます。
キノシールドは、臭いやカビ、そして菌やウイルスも、分解してしまうのです。
どうして分解できてしまうのか？
その答えが、光触媒や銀イオンにあります。
もう少し詳しく説明すると、キノシールドに含まれている酸化チタン（光触媒効果）に光があたると、有害な物質を分解する効果が発揮されるのです。
しかし、光触媒というだけあって、光があたってこそ効果が発揮されるということは、暗い所だとどうなるの？と心配になります。
そこで活躍するのが銀イオンなのです。さらにウイルスの活動を抑制する効果のあるプラチナも含まれており、これらが三位一体となって、菌やウイルスを分解する効果を持つのです。
もちろん、この説明だけでは納得できない方もあると思いますが、国や民間の第三者機関からも証明されている素材です。
さらに、肌に触れたり、口に入ったりしても、安全であることも証明されています。
消毒作業に追われてしまう、飲食店でももちろん喜んで頂けます。
そして、これまで対策がほとんどできていなかった共同住宅の大家さん、その入居者さんにとても喜んで頂けているのです。
オートロックやエレベータの操作盤、ゴミ置き場の取っ手など、多くの方が手を触れる場所をキノシールドでコーティングしておけば、勝手に！消毒されてしまうのです。
たとえ、毎日掃除にはいっても、掃除した後にウイルスが付着してしまっては、意味をなさない事を皆さん感じていたのです。
もっと詳しく知りたい方、是非お気軽にお問い合わせください！
グラム株式会社
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