キノシールドでデルタ株の不活性化を確認!感染経路を断つ

株式会社木下抗菌サービスは、一般財団法人日本繊維製品品質技術センターでの抗ウイルス性試験の結果、新型コロナウイルス変異株(デルタ株)の不活化を確認しました。

具体的には、キノシールド(光触媒コーティング剤)を噴霧した綿の繊維にウイルスを接種、2時間後にプラーク法にてウイルス感染価を測定した結果、抗ウイルス活性値が3.0(活性なウイルス数が1/1000に減少)であることを確認いたしました。

 

過去最大の感染拡大となった新型コロナウイルスの第5波はようやくピークを過ぎたとみられますが、感染力が強い「デルタ株」が主流になるにつれ「新型コロナは空気感染する」と考える人も出てくるようになりました。

新型コロナは「飛まつ感染」と「接触感染」ではないの?

空気感染するように変異しているのでしょうか?

現在のところ、デルタ株で空気感染するという明確な証拠には行き当たりませんでした。

しかし感染力が強いのは事実で、それを裏付けるデータは報告されています。

ワクチン接種が進んだ国でもデルタ株によって感染が再拡大していることもあり、これまでの対策に加え、換気の徹底が必要なのは間違いありません。

グラム株式会社はみなさまの安心・安全な毎日と、一日も早い経済回復のため、新型コロナウイルス対策に取り組んでいます。

  • お店や社内で感染者が出た
  • 抗菌対策をどこに頼めばいいのかわからない
  • 今やっている除菌作業では限界

このようなお悩みがあればお気軽にお問い合わせください。
夜間の施工も対応可能です。